住宅ローンの選び方のポイント

ここ最近の低金利やすまい給付金、自治体の補助金などの充実により、新たに住宅を建てられる方が増えています。特にお子さまがいる家庭は検討する価値がある時期です。

 

そして、建てるとなると気になるのは住宅ローンです。どの銀行で借りるのか悩むことになるでしょう。今回はそのときに参考にしていただきたい金利についてご紹介します。

 

住宅ローンを組む際に検討しなければならないのは固定金利にするか、変動金利にするかです。それぞれメリットデメリットがあります。
変動金利であれば、その都度金利が見直され上がったり下がったりします。実際には6ヶ月ごと見直され、上がりすぎないように5年ほど上限があったりしますが、考え方としては借りたときが0.5%で6ヶ月後に1%なら1%に変わります。

 

四年後に2%なら、2%です。もし、借りたときに固定金利が1%なら、借りたときは変動金利がお得ですが、四年後には逆になり固定金利がお得です。

 

その固定金利はその定められた期間にどれだけ金利が上がっても変わることはありません。たとえば10年固定にした場合、10年間金利はかわりません。各社の金利は様々ですが、平均すると約1%ほどになります。35年固定にした場合、35年返済ならば返済し終わるまで金利はかわりません。つまり上がるリスクはありません。

 

しかし、たとえば35年固定で2%で借りたときに変動金利が0.5%だとすれば、借りたときから返済額は大きく違います。また35年後に変動金利が2%未満であれば大きく損をすることになります。

 

未来の金利は誰もわかりません。しかし、いまは空前の低金利と言われています。思いきって35年固定にするのも一つです。しかし、変動金利で借りたとしても、固定金利に途中から変更することも可能です。また逆もできる会社もあります。手数料がかかる場合がありますが、常に金利を意識する気持ちを持ち、借りるときにはぜひ変動、固定でご自分にあう方をお選びください。